トレーニングの中で取得できる情報というと、、、
- 走行距離
- 走行時間
- 獲得標高
- 心拍数
- 主観的運動強度
こんな感じですかね。。。
1.走行距離(km)
最もメジャーな指標。「走行距離信者」という言葉があるかないか知らんけど、走行距離だけ増やすのは悪という考えが広まっている。
ただし、それは"ある程度"走り込んでいるランナーを対象にした考えであって、自分のようなそもそも練習量が少ないランナーは走行距離を意識して何らもんだいないと思うし、間違いなく走力が上がると思っている。モチベーションにもなるし。
一方で、距離を伸ばすことが目的になってしまうと5kmTT<10kmジョグという構図になってしまい、トレーニングが偏ってしまう可能性があるため、練習量を可視化する指標といてはイマイチと言わざるをえない。
2.走行時間(h)
走行距離と同様に、トレーニング強度に関わらず、ダラダラと稼げる指標になので、これもイマイチか?
とはいえ、運動時間が長いということは、心肺に少なからず負荷がまた、ランニングに限らず、スイミングやバイクトレーニングでも
3.獲得標高(mD+)
特にマウンテンランニングにおける指標としては、獲得標高というただし、関東平野の山が無いところに住んでいると、どうしても週
ひたすら坂道ランニングをすれば稼げるじゃん、という考え方もあ
4.心拍数(bpm)
常に心拍をモニタリングするという面倒な作業が必要(最近では心トレーニング強度を把握する上では最も良い指標と言えそう。
ただし、心拍数単体では数値化しにくいので、他の指標と掛け合わ
5.主観的運動強度(RPE)
心拍モニター嫌いの方々は、このRPEという考え方が良いと思う 。
また、心拍数が常に正しい運動強度を示しているとは限らない。た とえば、睡眠不足などでコンディションが絶不調の時とめちゃくち ゃ身体的に充実している時の心拍数が同じ場合、負荷は同じかとい うとそんなことはないよね、、、という理屈ですね。
また、心拍数が常に正しい運動強度を示しているとは限らない。た
そんな感じで、最近の私は、
主観的運動強度 × 走行時間(h) でのポイントを指標化しています。
具体的に言うと、主観的運動強度は5段階の数値で評価し、
主観的運動強度 × 走行時間(h) でのポイントを指標化しています。
具体的に言うと、主観的運動強度は5段階の数値で評価し、
- めちゃくちゃ楽!!(のんびりジョグ。ハイキングレベル)
- 楽!!(通常のジョグ。Eペース)
- ややキツイ!!(フルマラソン走るくらい。Mペース)
- めちゃくちゃキツイ!!(ハーフマラソン走るくらい。)
- 死ぬほどキツイ!!(5kmTT走るくらい)
として、ワークアウト後に自分の感覚値を当てはめる。
それに走行時間を掛け合わせた値がトレーニング量として定義されることになります。
※ホントのRPEは6〜20までの数値なんですが、面倒くさがりなので簡略化しちゃってます(笑)
たとえば、
5kmTTだと、RPE5×0.3h=1.5point、
だらだら1時間30分走った場合の、RPE1×1.5h=1.5poin tと等価となるトレーニング量となる。これは案外良いバランスじゃないかと思っていて、自分の感覚とも近い気 が。
それに走行時間を掛け合わせた値がトレーニング量として定義されることになります。
※ホントのRPEは6〜20までの数値なんですが、面倒くさがりなので簡略化しちゃってます(笑)
たとえば、
5kmTTだと、RPE5×0.3h=1.5point、
だらだら1時間30分走った場合の、RPE1×1.5h=1.5poin
ちなみに私の場合、週間10Pointを超えると「まぁまぁトレーニングできたか な?」という目安になっています。ちょっと少ないかな?(週間走行距離50km超であればダラダラ走ってもクリアできるレベル)
というわけで、今シーズンはちょっとデジタルにトレーニングしてみたいと思います。
なお、先日走ったHAKONE100の場合はRPE1×23.2h=23 .2pointで、フルマラソン2本以上のトレーニング量という ことになるので、オーバートレーニングですね。。。
というわけで、今シーズンはちょっとデジタルにトレーニングしてみたいと思います。
なお、先日走ったHAKONE100の場合はRPE1×23.2h=23
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